司法試験の受験資格を得るための予備試験

司法試験の受験資格を得るための予備試験

司法試験予備試験と言う制度があります。

旧司法試験では、法科大学院を卒業した者にだけ司法試験の受験資格が与えられていました。

しかし時間的な問題や経済的な事情から法科大学院に進めない者に対しても平等に司法試験を受ける資格を与える事を目的として予備試験制度が生まれました。

この試験は、年齢や学歴に関係なく誰でもが2014年の場合受験料の17,500円を支払う事で受験する事が出来ました。

試験内容は、憲法や民法、刑法などの内容と一般教養科目があり、5月に短答式の試験を行っています。

この試験に合格した者には論文式の筆記試験があります。

試験科目には前回の短答式試験の科目に民事実務、刑事実務、法曹倫理と言う法律実務基礎科目が追加されています。

この試験で合格すると最終の口述試験が待っています。

口述試験では法律基礎科目の試験があります。

受験する学生の多くは法学部に在籍する学生ですが、法科大学院に通いながらこの予備試験を受験する学生もたくさんいます。

この試験に合格すると、翌年の4月から5年以内の間は司法試験を受ける資格が与えられるシステムになっていますが2013年度の最終合格率は、3.8%と言うとても狭い門になっていました。

予備試験まであまり時間がありません

国立大学の法学部を卒業しました。

司法試験を受ける為には、この先の法科大学院を修了する必要がありますが、学費がかなり高額になり、経済的に厳しい状況なので、大学院には進学しないで、独学で勉強する事にしました。

その上で、予備試験を受験して司法試験の受験資格の取得を目指します。

この試験は3段階に分かれていて最初の試験をクリアした者だけが次の試験に挑戦でき、さらにその試験の合格者を対象にして最終の試験が実施されます。

最初の試験は毎年5月ごろにあり、今年はほとんど時間がありませんが、大学4年間で学んだものをこの試験にぶつけてみたいと思います。

取り急ぎ、インターネットで見つけた学習塾のオンライン講義を受けながら、昨年までの試験の内容をチェックして、今年の予想問題に挑戦しています。

予備試験の試験会場は私の地元の滋賀県にはないので、大阪に行って受験する事になります。

予備試験は大事

家族はみんな協力的で、現在大阪で生活する兄のマンションに前泊させてもらえる事になりました。

試験まであと残りわずかとなり、時間的な余裕は全くありませんが、皆の期待に応える為にも良い結果を導き出したいです。